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403件の議事録が該当しました。

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2013-06-21 第183回国会 参議院 本会議 第29号

加藤修一君 ただいま議題となりました法律案につきまして、消費者問題に関する特別委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、食品に関する表示食品を摂取する際の安全性確保及び自主的かつ合理的な食品の選択の機会確保に関し重要な役割を果たしていることに鑑み、販売の用に供する食品に関する表示について、基準の策定、不適正な表示に対する措置その他の必要な事項を定めようとするものであります

加藤修一

2013-06-19 第183回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第8号

委員長加藤修一君) 食品表示法案議題とし、参考人方々から御意見を伺います。  本日は、本案の審査のため、参考人として一般社団法人全国消費者団体連絡会事務局長河野康子君、日本チェーンストア協会専務理事井上淳君、一般社団法人経済連盟事務局長関聡司君及び特定非営利活動法人アレルギー児を支える全国ネット「アラジーポット」専務理事栗山真理子君に御出席をいただいております。  この際、参考人方々に一言御挨拶

加藤修一

2013-06-19 第183回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第8号

委員長加藤修一君) ただいまから消費者問題に関する特別委員会開会いたします。  委員異動について御報告いたします。  昨日までに、青木一彦君、磯崎仁彦君江島潔君、田城郁君、末松信介君及び小川勝也君が委員を辞任され、その補欠として石井準一君、片山さつき君、谷博之君、前川清成君、高階恵美子君及び熊谷大君が選任されました。     ─────────────

加藤修一

2013-06-14 第183回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第7号

委員長加藤修一君) 政府参考人出席要求に関する件についてお諮りいたします。  食品表示法案審査のため、本日の委員会に、政府参考人として、理事会協議のとおり、内閣規制改革推進室長滝本純生君外三名の出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

加藤修一

2013-06-14 第183回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第7号

委員長加藤修一君) ただいまから消費者問題に関する特別委員会開会いたします。  委員異動について御報告いたします。  本日までに、石井準一君、石井みどり君、片山さつき君、川田龍平君、前川清成君、谷博之君及び大河原雅子君が委員を辞任され、その補欠として小川敏夫君、青木一彦君、磯崎仁彦君江島潔君、山田太郎君、田城郁君及び尾辻かな子君が選任されました。     ─────────────

加藤修一

2013-06-13 第183回国会 参議院 環境委員会 第11号

加藤修一君 よろしくお願いをしたいと思います。  それで、三・一一の原発事故関係でありますけれども、被曝された方が相当数いらっしゃるわけでありまして、これは非常に、どうそれに対応するか、とりわけ健康調査等関係については極めて大事な点でありますので、不安が生じないようにそれに十分国としても対応していくことが求められていると思います。  それで、今まで我々公明党も、また自民党さんとも、あるいはほかの

加藤修一

2013-06-13 第183回国会 参議院 環境委員会 第11号

加藤修一君 極めて積極的な答弁、ありがとうございます。  次に、放射性物質による環境汚染防止のための関係法律の整備に関する法律案についてでありますが、四点ほど申し上げたいわけであります。  先ほど大臣からも話がありましたように、この改正前の環境基本法第十三条でありますが、これは原子力基本法そのほかの関係法律に委ねられておりました放射性物質による大気汚染、水質の汚濁及び土壌の汚染防止のための

加藤修一

2013-06-13 第183回国会 参議院 環境委員会 第11号

加藤修一君 公明党加藤修一でございます。  まず最初に、大気汚染防止法の一部を改正する法律案関係でございますが、今後の対応が極めて重要であります。  第一点としては、資産除去債務として計上するために行われた調査、そのほか早い段階で実施された調査について、この大防法改正に伴う事前調査に活用することができるようにすることが大事でありますし、また石綿の使用状況事前調査除去に見込まれる費用の計上

加藤修一

2013-06-12 第183回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第6号

委員長加藤修一君) 政府参考人出席要求に関する件についてお諮りいたします。  消費者問題に関しての総合的な対策樹立に関する調査のため、本日の委員会に、政府参考人として、理事会協議のとおり、内閣官房日本経済再生総合事務局次長赤石浩一君外九名の出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

加藤修一

2013-06-11 第183回国会 参議院 環境委員会 第10号

加藤修一君 農薬効果を考えてEUはそれだけの数字にしているわけでありまして、二十倍緩いとか五十倍緩いとか、それは農薬効果を考えた場合、EUに合わせてその効果についても対応すべきであって、今の言い方はやっぱり私は納得できません。  ちょっと時間がないので、別の機会にこれは続いてやりたいと思いますけれども、ミツバチの健康の関係についても、これはEU使用規制措置というのをやっているわけでありまして

加藤修一

2013-06-11 第183回国会 参議院 環境委員会 第10号

加藤修一君 厳しいのはほかにあるという話ですけれども、そういうことを考えていくならば、厳しいということがある意味では大事だという判断だと思うんですね。であるならば、やはり私はEU基準と比べて甘いものについてはもっと厳しくしていくというのが大事であると、そう思いますね。  それから、実際にチェックしてみるとそうではないという話でありますけれども、やはり基本残留農薬基準値ということが基本になるわけでありますから

加藤修一

2013-06-11 第183回国会 参議院 環境委員会 第10号

加藤修一君 公明党加藤修一でございます。  今日は一般質疑ということで、ネオニコチノイド系農薬措置についてお聞きしたいと思います。  日本臨床環境医学会が、六月九日でありますけれども、有機燐ネオニコチノイド系農薬の人への影響、これは最近の知見ということでありますけれども、国際シンポジウムを開催いたしました。特別講演をされたモントリオール大学マリーズ・ブシャール博士は、発達期の脳は農薬影響

加藤修一

2013-05-30 第183回国会 参議院 環境委員会 第9号

加藤修一君 HC炭化水素ですね、こういう自然冷媒についても積極的に対応していただきたいと思っております。  次に、経済産業省事業一つとして省エネ型代替フロン等排出削減先導技術実証支援事業というのがあるんですけれども、私のあくまでも個人的な印象ですけれども、経済産業省要素技術開発には非常に熱心なんですけれども、開発された後の補助事業というのが非常に、言葉は過ぎるかもしれませんが、ちょっと

加藤修一

2013-05-30 第183回国会 参議院 環境委員会 第9号

加藤修一君 積極的な御答弁、大変ありがとうございます。  それでは、今日の法案関係でございますが、今年の三月に中環審産業構造審議会合同小委員会報告書が作られました。今後のフロン類等対策の方向についてということでありますが、その中で削減効果の試算が載っておりまして、その前提が紹介されておりまして、それは冷媒転換目標設定後、新規出荷製品は三年から六年で新冷媒に全て転換するものと、そういう仮定

加藤修一

2013-05-30 第183回国会 参議院 環境委員会 第9号

加藤修一君 公明党加藤修一でございます。  フロン物質温暖化というのは関係が当然あるわけでありまして、温暖化問題は、さきの審議におきましても、人類の生存に深くかかわっているということ、これは非常に大きな課題であるという答弁大臣からいただいておりますが、先ほどほかの同僚の委員から話がありましたように、四〇〇ppmを既に超えているという段階であります。二〇五〇年八〇%削減課題、これは各党の提出法案

加藤修一

2013-05-29 第183回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第5号

委員長加藤修一君) 連合審査会に関する件についてお諮りいたします。  消費税の円滑かつ適正な転嫁確保のための消費税転嫁を阻害する行為の是正等に関する特別措置法案について、経済産業委員会に対し連合審査会開会を申し入れることに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

加藤修一

2013-05-29 第183回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第5号

委員長加藤修一君) ただいまから消費者問題に関する特別委員会開会いたします。  委員異動について御報告いたします。  昨日までに、難波奨二君及び真山勇一君が委員を辞任され、その補欠として小川勝也君及び川田龍平君が選任されました。     ─────────────

加藤修一

2013-05-23 第183回国会 参議院 環境委員会 第7号

加藤修一君 環境大臣お願いなんですけれども、今先ほどもほかの委員からも話がありました。二〇二〇年目指して、新たに三百種の指定等々含めてスピード感を持ってやっていかなければいけない。これは、やはり科学的な知見に基づいてしっかりと対応しなければいけないということを考えてまいりますと、やはりこれはその事業に関しての資金ということも十分対応しなければいけない。  そういう意味では、平成二十六年度予算というのは

加藤修一

2013-05-23 第183回国会 参議院 環境委員会 第7号

加藤修一君 さらに、改正法施行後三年の見直しに向けての関係になりますけれども、これ、国際希少野生動植物種個体等登録制度において、個体等識別情報マイクロチップ脚環ICタグ等によって全ての個体等上へ表示するとともに、登録票上へもICタグ等により表示することによって、登録票の付け替え、流用を防止する措置並びに登録拒否登録有効期間設定及び登録抹消手続の法定を検討することであると思います。

加藤修一

2013-05-23 第183回国会 参議院 環境委員会 第7号

加藤修一君 公明党加藤修一でございます。  今日は、絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律の一部を改正する法律案等について質疑を行いたいと思います。  野生動植物の種について、三千五百九十七種が第四次レッドリストに掲載されております。国内希少野生動植物種指定されている種は全九十種にとどまっており、生息地等の保護区の指定も九か所と立ち遅れていると思います。  環境省は、種の保存法改正案

加藤修一

2013-05-16 第183回国会 参議院 環境委員会 第5号

加藤修一君 局長はある意味では非常に、こういった分野、これからCOP19の関係について責任が非常に重いと思うんですね。また、改正温対法を出すに当たってもその役割を果たしてきているわけで、それ、今の答弁は私は事実と違うんではないかと思いますよ。  なぜそう言うかといいますと、イギリスは二〇〇八年に気候変動法という法律を成立させました。これは、二〇五〇年までにイギリスにおける温暖化効果ガス排出量を一九九

加藤修一

2013-05-16 第183回国会 参議院 環境委員会 第5号

加藤修一君 ありがとうございます。  自民党が出された低炭素社会づくり推進基本法案、これ第十八条には二〇五〇年八〇%削減が入っております。それから、閣法の中でも第十条で同じ数字が入っております。それで、公明党が出しました気候変動対策基本法、これ第十四条に二〇五〇年八〇%を削減というのが入っておるわけでありまして、それで、事務方にお聞きしますけれども、前回委嘱関係でこの辺の話をして、私は、アメリカ

加藤修一

2013-05-16 第183回国会 参議院 環境委員会 第5号

加藤修一君 公明党加藤修一でございます。午前中、審議聞いておりまして、ますます重要な法案だなと改めて確認を深くしたところでございます。  午前中にも話がありましたが、国連気候変動枠組条約フィゲレス事務局長が、四〇〇ppmを超えたということで危機的な状況であると、そういう声明を発したわけであります。それで、IEAの四五〇ppm、それと比べると五〇ppmの間隔が開いているわけでありますけれども、カンクン

加藤修一

2013-05-10 第183回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第4号

委員長加藤修一君) 政府参考人出席要求に関する件についてお諮りいたします。  委嘱審査のため、本日の委員会に、政府参考人として、理事会協議のとおり、内閣大臣官房審議官佐々木晶二君外五名の出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

加藤修一

2013-05-10 第183回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第4号

委員長加藤修一君) ただいまから消費者問題に関する特別委員会開会いたします。  委員異動について御報告いたします。  昨日までに、宇都隆史君、大野元裕君、岩井茂樹君及び川田龍平君が委員を辞任され、その補欠として渡辺猛之君、石井準一君、難波奨二君及び真山勇一君が選任されました。     ─────────────

加藤修一

2013-05-09 第183回国会 参議院 環境委員会 第3号

加藤修一君 今回、改正温対法が審議される予定になっているわけですけれども、これ、長期的な点について数字を入れて考えていくというのは非常に今の文脈で考えていくとありかなと、そうすべきだと、そのように思っておりまして、そういう意味での規制ということになっていくようにしなければいけないと。それは日本のやはり誠意であり役割として、見直し条項を入れたとしても、二〇五〇年八〇%削減、それを入れるべきであるというふうに

加藤修一

2013-05-09 第183回国会 参議院 環境委員会 第3号

加藤修一君 事務方にお尋ねしますけれども、そういうふうに環境大臣がおっしゃっていることについて私も同感であります。  オバマ政権の第二期の関係で、これ一月二十一日の就任演説のときでありますけれども、気候変動の脅威に対処をする、それができなければ我々の子供や未来の世代を裏切ることになると、そういう形で話をしており、かつまた一般教書演説、これは二月でありますけれども、米国では熱波や干ばつ、山火事、台風

加藤修一

2013-05-09 第183回国会 参議院 環境委員会 第3号

加藤修一君 公明党加藤修一でございます。  地球温暖化関係について質問をさせていただきたいと思っておりますが、中期的な目標としては、IPCCは科学的知見に基づいて先進国の責務として二五から四〇%、一九九〇年比でありますけれども、そういう削減を示されているわけであります。京都議定書の第二約束期間については我が日本は入っていないわけでありまして、そういう意味では、意味ある規制を本来は持つべきでありますけれども

加藤修一

2013-04-11 第183回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号

委員長加藤修一君) 政府参考人出席要求に関する件についてお諮りいたします。  消費者問題に関しての総合的な対策樹立に関する調査のため、本日の委員会に、政府参考人として、理事会協議のとおり、内閣食品安全委員会事務局長姫田尚君外四名の出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

加藤修一

2013-04-11 第183回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号

委員長加藤修一君) ただいまから消費者問題に関する特別委員会開会いたします。  委員異動について御報告いたします。  昨日までに、徳永エリ君及び渡辺猛之君が委員を辞任され、その補欠として宇都隆史君及び大野元裕君が選任されました。  また、本日、石井準一君が委員を辞任され、その補欠として岩井茂樹君が選任されました。     ─────────────

加藤修一

2013-04-05 第183回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第2号

委員長加藤修一君) ただいまから消費者問題に関する特別委員会開会いたします。  委員異動について御報告いたします。  昨日までに、谷岡郁子君及び小川勝也君が委員を辞任され、その補欠として藤井基之君及び徳永エリ君が選任されました。     ─────────────

加藤修一

2013-04-03 第183回国会 参議院 国際・地球環境・食糧問題に関する調査会 第5号

加藤修一君 公明党加藤でございます。  私は、国際的な視点と国内的な視点に分けて、自分なりに感じた点を申し上げたいと思います。  水問題は、言うまでもなく、人類の持続可能な開発にとって重要なテーマであると。国連環境開発に関する世界委員会は、将来世代ニーズを満たす能力を損なうことなく今日の世代ニーズを満たすような開発、すなわち持続的開発を打ち出し、西暦二〇〇〇年までに持続的開発の達成の長期戦略

加藤修一

2013-03-21 第183回国会 参議院 環境委員会 第2号

加藤修一君 今大臣がおっしゃったように、野心的な再生可能エネルギーに対しての対応ということについてはまさにそのとおりだと思いますし、我々は懸命にそういったことについて率先して取り組んでいかなければいけないと、このように考えている次第であります。  それと、再生可能エネルギー関係で、昨年の七月からFITが実質的に動き始めまして、非常に大きな動きが出ているなという、そういうふうに考えております。地域分散

加藤修一

2013-03-21 第183回国会 参議院 環境委員会 第2号

加藤修一君 私は、規制官庁である環境省国際社会において自らの国際的な法的拘束力に関心が薄いと言われかねないそういう行動であったと。確かに、自主対策で足りるという言い方は私は不足だなと思います。いずれにしても、持続可能な開発をリードした国として誠に残念な結果になっているなと。そういう意味では、今年のCOP19においては国際会議をリードする野心的な提案をすることを強く求めておきたいと思います。  また

加藤修一

2013-03-21 第183回国会 参議院 環境委員会 第2号

加藤修一君 公明党加藤修一でございます。  今日は、石原環境大臣所信に対する質疑ということで、まず最初環境大臣お願いしたいと思います。  今国会で改正の温対法が提出される予定になっておりますが、エネルギー基本計画は間に合わないと。その意味で、二〇二〇年、二〇三〇年の削減数値は今の段階では確定は厳しいと。しかし、少なくとも二〇五〇年八〇%削減について、見直し条項とともに法文に入れることは重要

加藤修一

2013-03-07 第183回国会 参議院 国際・地球環境・食糧問題に関する調査会 第3号

加藤修一君 公明党加藤修一でございます。四人の参考人皆さん、大変ありがとうございます。  村瀬参考人にお聞きしたいんですけれども、二〇一五年はたしかミレニアム開発目標ということで、それが最終年になりますけれども、二十の目標があって、多分水のアクセスが十分であれば三分の一ぐらいは解決できる、目標のですね、というふうにも言われているわけなんですけれども、前回調査会の中で、大阪の企業が、ナットウキナーゼ

加藤修一

2013-02-27 第183回国会 参議院 国際・地球環境・食糧問題に関する調査会 第2号

加藤修一君 三人の参考人皆さん、大変ありがとうございます。  小田参考人にお聞きしたいんですけれども、先進国もそうなんですけれども、途上国もその前にそういうことなんですけれども、それは何かというと、化学物質、これによっての汚染された水が非常に多いと。参考人の資料の中には、重金属、これもできますよ、砒素もできますよと。そういう意味では、大体どの辺の範囲まで、どのぐらいの種類まで可能かということが一点

加藤修一

2013-02-06 第183回国会 参議院 国際・地球環境・食糧問題に関する調査会 第1号

加藤修一君 手短にしたいと思いますけれども。  一つは、多様な水源の確保関係で、先ほど私、雨水の話しましたけれども、地方自治体は相当進んでいるというふうな私は認識です、地域によりますけれどもね。国がもう少し見える形で基本計画含めてしっかり作り上げるべきでないかというのが一点目です。  それから二点目は、森林の関係で、水資源涵養等を含めて当然対応できる話ですけれども、多面的機能の中でも生物多様性

加藤修一

2013-02-06 第183回国会 参議院 国際・地球環境・食糧問題に関する調査会 第1号

加藤修一君 公明党加藤修一でございます。六省庁の八人の皆さん、大変ありがとうございます。  私は、最初国土交通省の小池水資源部長にお尋ねしたいんですけれども、本調査会では途上国のかんがいとか飲み水の関係で天水、こういうことが紹介されたことがありまして、私は日本においても雨水、これは積極的に利用すべきであると。  先ほど紹介がありましたけれども、例えば東京都の年間の水使用量というのは約二十億トン

加藤修一